バーベキュー野菜の下ごしらえで前日は何をするのかお伝えします。
初心者でも簡単便利にバーベキューで使える道具一式についてもご紹介しますね。
こんなお悩みはありませんか?
- キャンプやバーベキューの前日の準備は簡単にすませたいな
- キャンプに持っていく野菜の下ごしらえってどうしたらいいのかな?
- じゃがいもやなすは切って持っていくと色が変わりそうで不安
- 初心者でも簡単に使えるキャンプ道具って何があるのかな
- バーベキューに使える道具を一式揃えてみたいな
この記事では、このようなお悩みについて解決していきます。
- じゃがいもやさつまいもなどのいも類は変色を防ぐようにする
- 重いかぼちゃは予め切って火を通しておく
- バーベキューの野菜の定番のなすはアクを抜いておく
- 玉ねぎは串に刺しておく
また、初心者でも簡単便利にバーベキューで使える道具一式についてもご紹介しています。
本文で詳しくご説明しますね。
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バーベキュー野菜の下ごしらえ前日は何する?
バーベキューでは、お肉以外に野菜もしっかりとしたメインの食材ですよね。
バーベキューをする日の前日に下ごしらえをしておくと、当日楽に調理することができますよ。
野菜の種類別に、前日にやっておくべき下ごしらえをご紹介しますね♪
じゃがいもやさつまいもなどのいも類は変色を防ぐようにする
じゃがいもやさつまいもなどのいも類は、そのまま切って置いておくと変色しやすくなります。
どちらもしっかりと洗ったら、お好みの大きさに切っておきましょう。
じゃがいもの芽がある場合にはあらかじめ取っておきます
その後はどちらも輪切りなどにして、レンジで2分ほど火を入れておくことで変色を防ぐことができます。
さつまいもを丸ごと焼いてみたいという人は、濡れたままのさつまいもをラップに包んでレンジで4分~5分程加熱して火を通しておきます。
冷めたらアルミホイルに包んでジップロックに入れ、野菜室に入れておきましょう。
当日は焼くだけでおいしい焼き芋ができあがりますよ♪
重いかぼちゃはあらかじめ切って火を通しておく
かぼちゃをキャンプやバーベキューをする当日に調理すると、重いかぼちゃを持っていかないといけませんし、火も通りにくいです。
家で予め切って下ごしらえしておくことで、当日はすぐに火を通すことができますよ。
皮をよく洗ったかぼちゃは、中のワタをきれいに取り除いておきます。
お好みのサイズに切ったら、レンジに2分程かけて軽く火を通しておきます。
しっかりと冷めたらジップロックに入れて、野菜室で保管しておきます。
これならバーベキューをした際にも、すぐに火が通りますね♪
バーベキューの野菜の定番のなすはアクを抜いておく
なすもバーベキューの野菜の定番ですが、切っておくと変色してしまう野菜の一つです。
前日の下ごしらえとしては、洗って食べやすい大きさに切ったら酢水か塩水に漬けておきます。
1時間程さらしておくことで、変色を防いでなすのアクを抜くことができますよ。
その後はキッチンペーパーなどで水分を取って、ジップロックに入れて野菜室に入れておきます。
アクのない、きれいななすを食べることができますね♪
玉ねぎは串に刺しておく
玉ねぎもバーベキューにそのまま持っていくと、かさばってしまう野菜の一つですよね。
皮をむいた玉ねぎはしっかりと洗って、芽と底の根の部分を切っておきます。
好みの厚さに切ったら、爪楊枝や竹串などを刺しておきます。
玉ねぎはどうしてもバラバラになってしまうので、固定しておけばきれいに焼くことができますよ♪
後はジップロックに入れて野菜室に保管しておきます。
これならバーベキューのときにも、玉ねぎが食べやすいですよね。
バーベキューに使える便利な道具4選
バーベキューに使える便利な道具4選をご紹介します。
揃えておけば、キャンプやバーベキューには便利な道具ばかりですよ♪
初心者もすぐに使える焚き火台コンロ
こちらはキャンプやバーベキュー、焚き火をする際に使用する道具が一通りそろっています。
初心者でも簡単に組み立てることができますよ。
コンパクトな作りですが、市販の薪を入れても倒れずに固定してくれます。
また、空気穴の設計、ロストル付きなので燃焼性も高いですよ。
コンパクトに持ち運べるクッカーセット
鍋やフライパンなどを別々に持っていくと、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。
こちらはキャンプやバーベキュー調理に必要な(鍋、フライパン、やかん)を楽に持ち運ぶことができます。
アルミ製なので軽く、折りたたみ式の取っ手が付いているので使わない時や持ち運ぶ際にはコンパクトにまとめることができるんです。
全て重ねることができ、付属の収納袋に入れれば動く心配もありません。
フライパンは17cmとしっかりした大きさなので、肉や野菜もおいしく調理できますよ♪
初心者でも安心のソロキャンプセット
ソロキャンプが流行ってきて自分も始めてみたいけれど、道具は何を揃えればいいかわからない。
という人には、ソロキャンプに必要な道具一式が揃っているこちらがおすすめです。
- 組立式1人用ドームテント
- ウッド調折りたたみアルミローテーブル60cm
- 折りたたみアームチェア
- バーベキューポータブルコンロ
- アウトドアクッカー4点セット
- 折りたたみ式ウォータージャグ5.5L
- カラビナ付き調光ランタンライト
こちらの7点が全てセットになっています。
組立式の1人用ドームテントは組み立て時の高さ90cm、全体は195cmとしっかりとした大きさです。
ポール2本で組み立てることができるので、短時間ですぐに設営ができます。
おしゃれな木目調のアルミローテーブルは、外での雰囲気に馴染む色使いです。
アルミ製なので軽く、持ち運びも簡単にできますよ。
1人でもしっかりとバーベキューを楽しみたい人は、取っ手が付いているバーベキューポータブルコンロが楽ちんですよ♪
脚の部分は折りたたむことができて荷物になりませんし焼き網も付いているので、すぐにバーベキューを楽しむことができます。
また、2種類の鍋、フライパン、お皿がセットになっているので本格的なお料理をすることも可能です。
どうしても荷物になりがちなアウトドアクッカーですが、こちらは4点を重ねることができてコンパクトなサイズになります。
初心者でも道具が一式揃っていることで、すぐにソロキャンプを始めることができますね♪
あると便利な万能マルチツールナイフ
1本あると便利なマルチツールナイフです。
- ナイフ
- 先端9種類のドライバー
- チゼルヘッド付き缶切り
- ニードルノーズワイヤー ワイヤーカッター
- ボトルオープナー
この5つの機能が搭載されています。
ステンレススチール製なのでサビにも強く、切れ味もしっかりしています♪
手に馴染む作りになっていて、右利きの人だけでなく左利きの人でも使うことができます。
キャンプやバーベキューだけでなく、防災グッズとして持っていても安心なツールナイフですね。
バーベキュー野菜の下ごしらえ前日は何する?まとめ
バーベキュー野菜の下ごしらえ前日は何するのかについてお伝えしました。
また、バーベキューに使える便利な道具4選をご紹介しました。
- じゃがいもやさつまいもなどのいも類は変色を防ぐようにする
- 重いかぼちゃは予め切って火を通しておく
- バーベキューの野菜の定番のなすはアクを抜いておく
- 玉ねぎは串に刺しておく
野菜類は予め下処理をして、バーべキュー当日は焼いたり煮込んだりするだけで済むようにしておきましょう♪
かぼちゃや玉ねぎは食べやすく切っておくと、当日スムーズに調理することができますよ。
バーベキューに使う道具は一式揃えておくと、災害時にも役立つものもあります。
コンパクトに重ねられる鍋などを選べば、荷物も少なく済みますね。
↓スノーピークのクッカーセット、かっこいいですね〜♪
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