フェスではどんな服装がダサいと思われてしまうのかお伝えします。
ダサく見えない夏フェスファッションについてもご紹介しますね。
こんなお悩みはありませんか?
- 夏フェスの服装ってどんな格好で行けばいいのかな?
- 初めてサマソニに行くけれど、ダサく見えない服装ってどんなのだろう
- おしゃれ過ぎる服装は浮くって聞いたけど本当?
- 野外フェスってどんな服装が一般的なのかな?
この記事では、このようなお悩みについて解決していきます。
- 汚れてもいい服装を選ぶ
- 動きやすさを重視した服装にする
また、ダサく見えないおすすめの夏フェスファッションについてもご紹介しますね。
こんなフェスの服装はダサい!
ダサ見えしてしまう夏フェスファッションは…見た目重視の可愛すぎる服装です。
かわいいコーデを気にしすぎるあまりレースなどを使った服装を選んでしまうと、フェス中に動きにくくダサく思われてしまいます。
せっかく夏フェスに行くのだからおしゃれを楽しみたい!と思うかもしれませんが、野外フェスは長時間炎天下で立ちっぱなしになります。
サマソニなどの音楽フェスは人も多く、暑さと疲れでヘトヘトになってしまいますよね。
そんな中、おしゃれ重視で服装を選ぶと逆に浮いてしまいます。
夏の野外フェスは汗をかくことは必須になるので、汗で濡れてもいい服装や動きやすくて機能的な服を選ぶようにしましょう。
また、ヒールやサンダルは長時間立って楽しむ夏フェスでは疲れやすく、人混みでぶつかって怪我をするおそれもあります。
しっかり固定された紐靴を選んで、移動や立ちっぱなしの多い野外フェスでも疲れにくいものを選ぶようにします。
ミニスカートやハイヒールなどはやめておきましょう
ダサく見えない夏フェスファッションは?
ダサく見えない夏フェスファッションのポイントは以下の通りです。
- トップスはTシャツを選ぶ
- パンツスタイルを選ぶ
- 靴はスニーカーを選ぶ
- 小さめバッグがあると便利
ひとつずつご説明しますね。
トップスはTシャツを選ぶ
夏フェスの定番ファッションはTシャツです。
動きやすいですし、薄手のものを選べば着替えを持っていくことも可能ですよ。
サマソニなどの音楽フェスでは、お気に入りアーティストのTシャツを選ぶとダサく見える心配もありません♪
ダイタイ柄など、思いっきり派手でエスニックな雰囲気のものを選んでもいいかもしれませんね^^
動きやすく装飾も無駄なものがないので、他の人とぶつかったりしても安心ですよ。
パンツスタイルを選ぶ
ボトムスはスカートでもいいですが汗で肌に張り付いてしまったり、ロングスカートだと汚れてしまう可能性もあります。
動きやすさや汚れてもいい服装を重視するなら、パンツスタイルを選ぶことをおすすめします。
↓フェスではハーフパンツ+レギンスの着こなしも人気です
おしゃれもしっかりと楽しみたいという人は、カラーを取り入れたパンツやゆるさも取り入れたものを選ぶといいと思いますよ。
↓ゆったりしたサルエルパンツは涼しさも動きやすさも兼ね備えて◎
靴はスニーカーを選ぶ
野外フェスは移動をしたりと、動く場面が多くなります。
おしゃれを気にしてアクセサリーのついたサンダルなどを選んでしまうと、人に踏まれたりしてケガもしやすく、フェスを楽しめなくなります。
服に合わせてヒールの高い靴などを選んでも、転ぶ危険性もありますよね。
雨で塗れて汚れたりする場合も考えて、スニーカーや普段履き慣れている靴を選ぶようにしましょう。
↓足を踏まれても脱げないように紐靴がおすすめですよ。
また、折りたためるタイプのレインブーツもあるのでバッグに入れておけば突然の雨でも安心です。
↓収納袋付きのレインブーツは持ち運びにも便利ですね
小さめバッグがあると便利
日焼け止めやタオル、飲み物などが必須の夏の野外フェスですが大きいバッグを持っていくと他の人にぶつかって邪魔になってしまいます。
また、荷物を預ける場所もない場合がほとんどなので移動の際には邪魔になってしまいますよね。
サコッシュなどの小さめのバッグを選べば、タオルなどもさっと入れておけますよ。
↓必要なものをコンパクトにまとめておきましょう
ボディバッグやウエストポーチは身に着けておくことができるので、貴重品の管理も安心ですね。
フェスの服装でダサいのは?まとめ
フェスの服装でダサいのは?ダサ見えしない夏フェスファッションについてお伝えしました。
また、ダサく見えない夏フェスファッションについてもご紹介してきました。
- 汚れてもいい服装を選ぶ
- 動きやすさを重視した服装にする
野外フェスの服装でダサ見えしないようにするには、動きやすく汚れてもいい服を選ぶようにしましょう。
人の多いフェスでおしゃれだけを重視してしまうと動きにくく、汚れてしまったら気になって集中できなくなってしまいます。
Tシャツやパンツスタイルにして、いつでも移動できるようにしましょう。
どうしてもおしゃれを楽しみたい場合には、アクセサリーを取り入れてみるといいですよ♪
また、足元をサンダルなどにすると踏まれて怪我をしてしまう場合もあるので、紐のあるスニーカーを選ぶようにしましょう。
長時間立ちっぱなしのフェスをしっかりと楽しむために、おしゃれよりも動きやすさと快適さを重視するといいと思いますよ。
↓Tシャツ+サルエルパンツの組み合わせもおすすめです♪
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